ストレートにアイロンの意味
2016年05月05日
ストレートパーマってアイロン入れると縮毛矯正になるのイメージがありますよね
まんざら間違ってないと思いますが先日のブログでも書いたようにアイロンが
硬いストレートになる原因では無いことは確かですよね
(技術によりますがw)
アイロンをいれることにより熱変性が起こりかけたところはもうほとんど変わらず
そのままになります
綺麗にストレートが出来ればそこはずっと綺麗なままな訳ですね
なのでうちはアイロンを使います
ブローストレートが駄目では無いのですが熱変性を起こさないと元に戻るのと
戻るとまた薬をつけなくてはならないのでそこがデメリット
順番でいくと
ブローのみ
ブロー&アイロン
アイロン&アイロン
の順で薬のパワーを下げることができます
(経験上)
ある意味アイロンを使う以上薬のパワーを下ないと一番危険でもあるんですね
だから硬い質感になってしまう失敗ストレートにアイロンでの施術が多いから
イメージが悪いのでしょうね
それは完全に薬が強かったってことなんですけどね
これはデジタルパーマににも置き換えられます
デジで熱を使うのに薬が強いから傷むです
熱とパーマ液は密接な関係にあります
薬剤コントロールがとっても大切なんですね♪
今日はちょっと難しかったかな?笑
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